法規・制度(6ページ)

不燃・準不燃・難燃材料の違いとは?認定番号NM・QM・RMの見分け方をわかりやすく解説
はじめに 建築物の防火安全を考えるうえで、「どの材料を使うか」は極めて重要です。特に内装材や外装材は、火災時に燃焼・発煙・延焼の原因となりやすく、その選定は人命安全や被害拡大の防止に直結します。 建築基準法では、建築材料を防火性能に応じて...
延焼を防ぐ防火構造を詳しく解説!耐火構造との違いは?-建築基準法第二条八号「防火構造」-
1. はじめに 「防火構造」という言葉を聞くと、「火に強い頑丈な建物(コンクリート造など)」をイメージするかもしれませんが、法律上の意味は少し違います。 建築基準法には火災に対する強さのランクがあり、 耐火構造(最強:ビル・マンションなど) 準...
「耐火構造・準耐火構造」の違いは何?木造でもできる?建築基準法第2条7号を詳しく解説
はじめに 今回は、火災に強い建築物を示す耐火構造について取り上げていきます。この「耐火構造」は、建築基準法において独立した定義が与えられており、建築確認の対象ともなります。今回は、建築基準法第2条第7号に記載された「建築設備」の条文をもとに...
延焼のおそれのある部分とは?延焼ラインの定義・距離・図面表示を解説
はじめに 火災時には、隣地や道路、隣接建物に向かって火炎・輻射熱が広がりますが、建築基準法では、この延焼の危険性が高い範囲を明確に定義し、該当する部分に対して外壁の防火構造や開口部の防火設備を義務づけています。 特に、建物の配置計画・開口...
木造軸組工法(在来工法)とは?2×4との違い・メリット・デメリットを解説
はじめに 日本の戸建住宅において、その構造は木造、軽量鉄骨造、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造など多岐にわたりますが、約70%は木造建築であると言われています。木造は、鉄骨造に比べて建築コストが安価であるだけでなく、木の持つ風合いや温かみがあ...
フーチング基礎とは?布基礎・ベタ基礎との違いをわかりやすく解説
はじめに 建物を建てる際に欠かせないのが基礎工事です。基礎とは、建物の最も下部に位置する構造部分であり、その建物全体の荷重(垂直下部方向への力、すなわち鉛直力)や、地震などの揺れによる水平方向の力、さらには建物を倒そうとするモーメント力な...
リビング階段が寒い原因と対策|実例から学ぶ暖かい家づくり
はじめに リビング階段(リビングイン階段)は、住空間の中心であるリビングに階段を設けた間取りであり、近年高い人気を集めています。その魅力は、空間がおしゃれで開放的な印象になること や、家族間のコミュニケーションが自然と増え、家族の様子をチ...
一次エネルギーとは?建築や省エネとの関係を解説
はじめに 近年、日本が2050年のカーボンニュートラル実現に向けて進める取り組みの中で、電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)、そしてネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)といった省エネ技術や脱炭素技術が注目されています。これらの性能や能力...
BEIとは?一次エネルギー消費量との関係、関連制度や補助金の受け方を徹底解説
🔵 はじめに 建築物における省エネルギー性能は、地球温暖化防止やエネルギーの安定供給確保といった国の政策目標を達成する上で、ますます重要になっています。特に住宅や非住宅の設計・建設において、その省エネ性能を客観的に示す指標としてBEI(Buildin...
許容応力度計算の流れと基本|建築設計で押さえるべきポイント
🟦 はじめに 許容応力度計算は、建築物の構造計算の基本となる手法であり、建築基準法において「1次設計」の核として規定されています。この計算の目的は、建築物の構造耐力上主要な部分(構造部材)が、通常時(長期荷重時)、強風時、積雪時、中地震時(...
